実家の片づけ5日目 子供の頃の思い出

2021年5月15日(土)

今日は兄の部屋の腰高窓の下にある小さな収納スペース。

小さくても、何があるのかわからないほど詰め込まれている。

とりあえず、どんどん出していく。

狭い間口、幅もそれほどでもない・・・でも奥行きが深かった〜

古いアルバム、初代ファミコン、ゲームソフト、子供時代の作文、図工の作品・・・

私が子供時代に買ってもらった「キャンディ・キャンディのミス漫画家」も出てきた。

これはライトで照らされた絵をなぞって本物の絵とそっくりな絵が描けるオモチャ。

子供の頃、気に入って絵をなぞって描いて遊んでいた。

私のモノなので私の判断で「これはもういらないや!」と処分のグループへ分けると、

「それは使ってる!捨てないで〜」とすかさず母・・・

どうやらパッチワークの図案を書くのに本当に使っているようで、母のユザワヤコーナーへ

1年生の時の夏休みの宿題。

朝顔の観察記録の絵がとても小学1年生の絵じゃない・・・ お母さん・・・きっと見てられなかったのね・・・

私には絵の才能は全くなかったー  ひどすぎる(笑)・・・色々と笑えた

出てくる絵や作文は自分の物は自分で判断していった。

妹の作品や作文は判断がわからないから来てもらった方がいいね。と話していたら1階から妹の声・・・

父と母のコロナワクチン接種の予約の事を心配して実家にきた。

ちょうどいい所にやって来た妹も片づけに参戦。

兄と妹の作品はどれもとても上手だった。

中でも妹の作文で、とても良く書けているから学校の何かに載せる話があったらしい。

でも妹は絶対ダメ、と言って断った作文が出て来た。『困ったお姉ちゃん』の行動が書かれている。

私に知れたらと思うと怖かったらしい。

そんなに〜?  私そんなだったっけ〜? 私・・・

今となっては身に覚えのない話・・・ 

妹が作文を読むのを聞きながら、ひどすぎて笑えた。

これは世に出てはいけない・・・

しかし・・・良い作品だったので、今も実家に保管されている。

追記

唐揚げ チャーハン

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