いざ、思い出の選定
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「さぁ、思い出の選定をしよう!」と思って手に取ると
どの作品、作文も懐かしくて面白いんです。
そして捨てがたい・・・
手が止まり時間ばかり経過していき、作業が進まない・・・
そんな時は話相手がいてくれるとすごく良いんですよ!
それが作者本人ならいうことなしです。
作品や作文を書いた時の気持ちや思いが聞けて作品の価値がわかるのです。
タイミングは学年が上がる前に作品を見返すことができるといいですね。
しかし・・・我が家の場合、 「どれも大事!」と
子供の作品を何年分も保管してしまっていました(^_^;)
いつしか納戸の収納スペースを占領し、見返すこともなく邪魔な存在となっていきました。
三人の子供達はすでに自立しそれぞれ自分の暮らしがあります。
意を決して思い出のバージョンアップ!
私の好きな作品だけを残すことにしました。
まずは、心の準備が大事! 「選定基準の設定」をします。
私の好き!の基準は
・作品に個性が出ている
・一生懸命さが伝わってくる
・記念日の贈り物
この3つの選定基準を作りました。
次に大事なことは 「残す容量を決める」ことです。
残す容量を決めておくことで判断しやすくなります。
大きなサイズの絵は一人一冊分のポートフォリオに収まるように
作文や小物はおしゃれなバンカーズボックスに、一人に一個分までとしました。
ぜひ、この2つの基準を決めてから選定することをオススメいたします。
我が子の作品の選定作業は思い入れもあり徐々に疲れてきます。
そしたら無理せず、その続きはまた明日。
目につく所に置いて続きからすぐにできるようにしておきましょう。
処分する作品を選ぶのではなく、残したい作品選びをしましょう。
息子が一緒に作品選びをしてくれて楽しひと時でした。